(株)ケイディエムでは、主に下記４部門とその他の事業を行っています。各バナーをクリックいただくと、各部門の説明と業務実績がご覧いただけます。
「道路・河川・下水道」等の社会資本整備に関する計画の立案、調査、設計、維持管理など一連の技術サービスを提供するのが主な内容です。
| 道路 | 国道・県道等の道路の概略・予備・詳細設計、交差点・歩道等の詳細設計を行う |
| 河川、砂防 | 築堤・護岸、樋管等の河川構造物設計、治水・利水・環境に関わる調査・計画、砂防施設や急傾斜対策の計画・設計を行う |
| その他 | 箱型函渠、擁壁、法面工、排水路等一般構造物の設計を行う |
道路や河川等に関する構造物建設等の事業実施に必要となる基準点の測量や各種調査、縦横断・平面図等の図面作成を行うのが主な内容です。
| 路線測量 | 道路・河川等の構造物を計画、設計する際に必要な図面の作成を目的として縦横断・平面測量を行う |
| 用地測量・地籍調査測量 | 土地の取得・売買等に必要な書類作成及び図面作成のために土地境界等の測量を行う |
| 深浅測量 | 海岸・港湾・ダム等においてGPSと音響測深器を使って位置測量と水深測量を同時に行う |
不動産に関するコンサルタントのひとつであり、公共事業実施にあたり土地取得と建物移転など損失補償を調査するのが主な内容です。
| 土地調査 | 土地の権利者の氏名及び住所、土地の所在等に関する調査、土地境界確認等を行う |
| 物件調査 | 木造建物、一般工作物、立ち木等に関する調査及び補償金算定を行う |
| 営業補償・特殊補償 | 営業補償に関する調査および費用負担の算定する |
| 事業損失調査 | 事業損失に関する調査及び費用負担の算定する |
安全で経済性に優れた各種構造物の設計・建設を目的として、ボーリング調査を行い、地下構造を明らかにすることが主な内容です。
また、地すべり観測は地すべり災害を未然に防ぐため、地すべり現象を早期に検知し、適切な対応を行うことを目的に行っています。
| 地質調査 | 土質・地質調査、各種原位置試験により地下構造[地質]を解明する |
| 解析 | 地層地質分布状況、地盤定数、機構解析、安定解析を行う |
| 地滑り調査 | 各種の計器を用いて、地すべりの発生・運動機構を確認する |
上記部門の他、宮崎県内を中心として、道路や河川、自然環境に関する調査及び観測及び、堤防や護岸、橋梁等の土木構造物の保守・点検に関する
各種調査観測、各種台帳の整備・作成を行っています。
| 台帳整備 | 県や市町村が整備している下水道や農道、道路の施設台帳の作成・修正を行う |
| 橋梁点検 | 橋梁点検車を用いて橋梁各部の変状調査を行い、その要因分析を行う |
| 交通量調査 | 交通状況の把握及び今後の道路計画立案等の基礎資料とするため交通量や旅行速度の調査を行う |
各種
調査・観測 | 流量観測や浮遊砂・掃流砂観測、植生調査、河床材料調査等の各種調査・観測を行う。 |
